鈴木 美咲さん 人事 採用担当
山本 千慧さん 薬円台店 副店長
2人の出会いは採用担当と求職者。面接を受けた山本と、採用担当として受け入れた鈴木は、いつの間にか意気投合。よくある「人事と現場」の関係性ではなく、今では電話やチャットで盛り上がれるような仲。部署など関係なく誰とでもオープンでフレンドリーなピザハットの社風をご紹介します。
今日はよろしくお願いします!山本さんは、“元陶芸家”っていう経歴にすごく惹かれて。面接の前から「話を聞いてみたい!」とワクワクしていたんです。
そうだったんですね(笑)。高校から陶芸の道を歩んできましたが、就職した工房がコロナ禍で規模を縮小することになって。心機一転、美術以外の道で再就職を決めました。
この際なんで聞きますが、ずっと聞きたかったんですけど、いろいろな転職先を探したと言っていたけれど、そのなかから、どうしてピザハットを選んでくれたんですか?
それは鈴木さんがいたからです!
本当ですか!?またまた〜。
本当ですよ!いろいろな会社の面接を受けましたが、面接官は男性で年配の方が多い中、鈴木さんは同年代で話しやすかったんです。私の話を聞いてくれるのはもちろん、“めっちゃ”楽しそうに会社のことを話してくれて。それを聞きながら、「ああ、ピザハットで働いたら楽しそうだな」と思って。
え〜嬉しいです!たぶんテンションが上がってしまったのかも(笑)。ピザづくりには職人気質な面もあるので、陶芸家と通じるところがあると思ったし、小さいころからバレエを続けていたということを聞いて、店長に必要な根気強さも感じました。だからこそぜひ入社して、活躍してほしいと思って、ピザハットのよさを一生懸命に伝えたんです! それでかもしれません(笑)。
そんな風に思ってくださっていたなんて、なんだか照れますね(笑)。そういえば、入社後に本社で初めて会ったときも、テンションが高かったような。私はかなり緊張していましたけど、鈴木さんが遠くから「山本さーん!」と、明るく声をかけてくれたおかげで、不安が一気に晴れたのを覚えています。
え、なんかすっごい恥ずかしい(笑)。店舗で働いていると、「本社の人」はどうしても緊張しますよね
なんだかここにいていいのかなって勝手に不安になってました。
わかります!でもたぶんそんなことないんですよ。私自身、ピザハットのアルバイトから正社員になって、去年の春までは店長として働いていましたが、社内公募にエントリーをして、採用担当になりました。店舗での経験を生かして、本社と店舗をつなぐ存在になりたいと思いながら働いていますよ
あ、そうですね。今思えば、ピザハットは、店舗間はもちろん、本社と店舗の距離感も近いなぁと感じています。
本当ですか!?嬉しいなぁ〜
本当ですよ。近隣店舗の店長に「スタッフが足りない!」と相談すれば、すぐにヘルプに来てくれますし、なにかで悩んだときには、近所の店長やエリアを統括するスーパーバイザーにすぐ電話しちゃいます。「また泣いちゃって」みたいなことを言いつつも、親身になって話をきいてくれる心強い先輩たちです。ピザハットでは、店舗とかサポートセンターとか関係なく、そうやってみんなで支え合っているんですよね。
店の雰囲気づくりや人間関係づくりで悩むのは、店長になりたてのころには必ず通る道なんですよね。でもピザハットには、お手本になる存在が近くにたくさんいますから。
そうなんです。心のよりどころがたくさんあるので、とにかく安心です。
あ、なんかすごい良いこと言おうとしてません?心のよりどころは、たまにライバルにもなってますよね?
はい(笑)。いまは、同時期に入社した近隣店舗の副店長にはとにかく負けたくなくて。切磋琢磨しているって言ったほうがいいのかな。
確かに(笑)。チームワークで支え合い、高め合いながら、仲間と一緒に成長できるのがピザハットですから。私が面接で話したピザハットの楽しさもこれに尽きるんですけど、山本さんも感じてもらえています?
はい、私も毎日“めっちゃ”楽しいです!今はまだ副店長ですが、早く店長になっていつかは鈴木さんみたいに違う働き方もしてみたいなと思います!鈴木さん憧れなので。
ええ!なんか照れくさいですね。山本さんの成長が楽しみです(笑)。私も負けずに頑張ります。これからも仲良くしてください。
はい!これからもよろしくお願いします。
※この記事内の所属や役職は取材当時の内容です。