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インタビュー

ごほうびはお客さまの笑顔!仲がよく、楽しい店舗がモットー。

入間久保稲荷店 店長代行 豊島 里緒菜さん

原点は学生時代の居酒屋でのアルバイト。楽しく働いて、お客さまに喜んでもらえる仕事がしたい。

私は東北出身。高校卒業後の進路は、両親のすすめもあって公務員を志望しました。就職したのは航空自衛隊。地元を離れ、寮生活を送りながら勤務しました。入隊から5年という節目で、もともと興味のあった接客業に挑戦したいと思い、転職を決めました。興味の原点は、学生時代の居酒屋でのアルバイト経験にあります。その店では、社員さんもアルバイトの学生もみんな仲がよく、お客さまとお話するのもとても楽しくて。自分が楽しく働けるうえに、お客さまに喜んでもらえる接客業にとても魅力 を感じました。

もちろん、ピザハットだけでなく販売業などさまざまな接客業務を考えました。ただ最終的にピザハットを選んだ理由は単純明快なんです(笑)。せっかくなら自分の好きなものと関わりたい!私の大好物といえばピザ!というわけで、大好きなものを通してお客さまとつながれるピザハットに入社しました。

一緒に笑って、一緒に泣いて。ピザハットには助け合える仲間がいる。

入社後は、「ピザハットアカデミー」に入校。そこで3カ月間、調理やマネジメントなどの基礎を学び、実店舗での研修を受けて各店に配属されます。アカデミーでは、デリバリーバイクの乗り方まで教えてもらえて「そこまで!?」と印象に残っています。私はバイクに乗ったことはありませんでしたが、丁寧に教えてもらったおかげであっという間に上達しました。いまは、お客さんと対面できる配達に出るのが楽しくて仕方ありません。 また3カ月間、一緒に学ぶ同期たちと、自然と仲よくなれるのもアカデミーならでは。それぞれの強みを生かして助け合ったり、誕生日を迎える子にサプライズでバースデーケーキを用意してみんなで祝ったり。日々、協力しながら新しいことに取り組むうちに、絆のようなものが生まれた気がします。

最初に配属になった新所沢店を経て、いまは入間店で店長代行を務めています。楽しく働いていますが、やはり高校時代のアルバイトとは異なり、店舗やスタッフの管理など業務の幅も責任も大きいので、正直、大変なこともあります。そんなときは、エリア内の複数店舗を統括しているスーパーバイザーにすぐ電話しちゃいます(笑)。小さな悩みでも親身になって聞いてくれ、アドバイスもしてくれる頼もしい存在です。また、そうした先輩方同様に、心の支えになってくれるのが近隣店舗の店長たちや同期たちといった横のつながり。もともと仲がいいうえに、みんなが同じ仕事に取り組んでいるので、悩みや喜びを共有しやすいんです。そうして助け合い、高め合いながら働けるのはピザハットならではの強みだと思います。

チームワークから生まれるピザがお客さまを笑顔にする。

入間店のモットーは、仲がよく、楽しい店舗。そのためにも、スタッフ間のコミュニケーションを大切にしています。私たちの業務には、注文を受けてからピザをつくり、お客さまの元に届けるまで、いくつもの工程があり、そのうち、どのひとつが欠けてもピザハットのピザにはなりません。つまりチームワークが肝心。日頃からコミュニケーションをとり、いざというときに助け合える仲のよさがその鍵だと思っています。しかも、スタッフの仲のよさや店舗の雰囲気のよさというのは、接客態度にも現れるものだとも思います。私たちがつくり、お届けするピザで、お客さまが笑顔になってくれること、それがなによりのごほうびですし、仕事のやりがいを感じる瞬間です。

また、そうしてスタッフやお客さまと接しながら体感したピザハットの魅力を、より多くの人に知ってもらいたいと思うようにもなりました。そのためにも将来的には、社内公募制度を活用して、本社で採用の仕事に携わりたいと思っています。店舗での経験を自分の言葉で伝えることで、ひとりでも多くの方にピザハットで働きたいと思ってもらえたら嬉しいですし、その思いはきっと、お客さまの笑顔につながると信じています。

※この記事内の所属や役職は取材当時の内容です。